書籍・雑誌

2017年4月25日 (火)

かわうその自転車屋さん4巻。

かわうその自転車屋さん4巻発売してましたー!

店長が相変わらずかわいい。


※表紙が春。

4巻の中では、店長と月野さんと雪竹さんの野点会のお話が好きです。自転車乗って、景色の良いところでちょっと楽しむ。
何気に月野さんのバイクがバイクパッキングでした。バイクパッキング流行ってますね。確かにキャリア着けるより手軽で、いつもの自分のバイクでOKなら気軽でいいなあと思います。

レースに出るだけじゃない自転車の楽しみ方もいいなあと思う今日この頃。しばらくはカラダづくりのためにトレーニングもしますが…。楽しむためにはまず体力!(笑)

バイクパッキングやるなら、チビなんで小径車ですね。ロードでやると大きなサドルバッグがタイヤと干渉しそうです(泣)

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2017年1月11日 (水)

ロードバイクカタログ2017買ったよ。

毎年資料として購入している「ロードバイクカタログ2017」を買いました。

今回の表紙はコルナゴ コンセプトでした。tusboのコルナゴイメージはC59で止まってしまっているので、このコルナゴはなかなか衝撃でした。昔のイメージを持っていると「コルナゴよ、お前もか!」なんですが、昔のコルナゴ好きな人にはCシリーズもありますし、マスターXライトもあるので、この2路線でいって欲しいと思います。Cシリーズなくなったらやだな…。

ほぼすべてのメーカーのほぼすべてのモデルが一覧できる本なので、どれにしようかなっと見ると楽しいです。

驚きだったのはコーダーブルームからフレーム¥420,000のモデルが出たコト。手の届きやすいメーカーと思っていましたけど、他社のトップモデルと遜色ない価格のモデルが出てきました。どんなフレームなのか気になります。

乗っているモデル「DARE MR1」がカタ落ちして「DARE MR1S」になってました。価格は変わらないくらい。あんまり乗ってる人を見ないというかまったく見ないので、人とかぶらないのは嬉しいトコロ。

あとはピナレロ(ドグマF10が載ってないけど)はやっぱりカッコイイ。

パーツカタログが出たらまた眺めて(特にホイール)あーでもない、こーでもないと妄想したいと思います。

とりあえず3本ローラー乗れるようにそこそこ動けるカラダを作りたい(笑)


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2016年7月15日 (金)

かわうその自転車屋さん3巻。

発売日に届きましたー!しかもウレシイ午前便。


※帯がチョコミントみたい。

今回のお話の中では店長がチビっ子にランニングバイクを教える話と兎本さん(新キャラ)のお話が良かった。

かわうその自転車屋さんを読むと自転車に乗ってどこかに行きたくなります。公星さんのお話も気になります。

どっかにこんな店長落ちてないですか…(笑)

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2016年7月 5日 (火)

かわうその自転車屋さん 3巻予約開始。

かわうその自転車屋さんが7月15日に発売です!

かわいくて仕方がない店長さんが大好き。

と言う訳で今回もアマゾンでポチッと予約。


発売日が楽しみです。

かわうその自転車屋さんの2巻のお話はコチラ(過去記事参照)
1巻のお話はコチラ(過去記事参照)

最初は表紙買いだったんですなー。大当たりなマンガで良かった。
気がついたらジャージやらサコッシュやら出てるのですが、予約販売で未だに買えてないのが残念。防水ケースが販売中なのでコレだけでも入手しておこうと思います。

【あす楽】かわうその自転車屋さん ヴェロパック 防水ケース Strade Bianche

価格:1,350円
(2016/7/5 09:41時点)
感想(2件)


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2016年4月 7日 (木)

折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ。

暖かくなってきました。桜も満開。すでに散り際で花見シーズン短くなってないかしら…。絶賛乗るシーズンですね。ポタリングにはぴったりな季節です。


※ややこしい。

本屋に寄ったらこんな本があったので買ってきました。

折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2016

小径車好き。普段乗りには小径車が好き。いいですよ、小径車。小回り聞いて普段着で乗れる気軽さ。

ショップがカスタムしたカスタム事例が載っているんですが、今回も関西のショップ「カンザキ伊丹店」のカスタムが良かった。
最近のカスタム事例はイマイチ「ピン」と来るモノがなくて、参考になるのがなかったのですが、今回の「カンザキ伊丹店」のカスタムは良かった。

もちろんショップなので、お客様からの依頼があってのコトだとは思いますが、tsuboの「あー、いいなあ、こういうショップだったら相談に乗ってもらいたいな」と思うカスタムでした。

王道カスタムってか高いパーツ組み込んだカスタムも嫌いじゃないんですけどね。高いパーツで組むのはロードでいいし、tsubo的に小径車は、街乗りをオシャレに楽しんだり少しユルいというかアホというか、バカというか、え?それやっちゃうの?!っていうカスタムをしたいので、コレはツボにハマりました。

あと「橋輪」のカスタムも良かった。アホっぽかった(褒めてます)

折りたたみ自転車&スモールバイクカスタム2016」(過去記事参照)に乗っていたカスタムが結構王道が多かった&色の塗り替えとかメッキとかカスタムって言えばカスタムだけど…というのが多かったので。

GIOS PANTOを塗り替えたい熱が出てきましたが、タイレルのCXSというモデルが出て来てて、そのフレームジオメトリが良さげな感じだったので、フレーム入れ替えたい熱が…。タイレルは好きな色で塗ってもらえるカラーオーダーができるのがウレシイ。

妄想だけはたくましく…ってコトで!

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2015年12月21日 (月)

折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2016

この季節になると毎年買っている本があります。折りたたみ自転車&スモールバイクカスタムです。

なんでか毎年買っちゃいます。カスタムが得意なショップの選りすぐりのカスタムが載っていてその年のカスタムの傾向とかショップの色がわかりやすくていい感じです。見ながら「お、こんなカスタムあるんだー」とか「あ、このパーツいいな」とか妄想するのにちょうどいい本です。


※画像がちょっと暗かった…。

2016年の傾向は割とクラシカルなカスタム。皮サドルに渋めの色。

カリッカリのレーシーなカスタムよりも落ち着いた街乗り仕様のカスタムが多い印象で「小径車でロードバイクぶち抜いてやる!」っていうカスタムはあまりない印象でした。ポタリングを楽しんだり、モールトンやブロンプトンをキレイにまとめてあるカスタムが多かったです。フレームもマット系の落ち着いた暗い色が流行の模様。

おもしろいところではアクションスポーツが扱っている「GUSTO」というメーカーのカーボン小径車が載ってました。
カーボン小径車、いいお値段しますがどうなんでしょう?
tsuboはジオメトリーで乗れないので、どこかで乗ってる方がいたら見せていただきたいです。
カーボン小径車か…LITECのカーボン小径フレームがいいんだよなぁ。なかなか試乗できる機会ないんだけど…。

こういう本を見てしまうとGIOS PANTOをカスタムしたくてウズウズしてしまいます。とりあえずあの青色塗り変えたい…ってずーっと思っているのは内緒(笑)

8年くらい前はこういったカスタム本に必ず乗っていたKHSとかGIOSとかGAAPとかまったく見なくなっちゃって寂しい限り…(涙)

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2015年11月24日 (火)

クロモリ ロードバイクの本。

スカンジウム、アルミ、カーボン、一応鉄などなど、tsuboの自転車フレーム素材は一通り揃っている感じがします。
どれも気に入っているのですが、どうも気になるのはクロモリのGIOS。クロモリと言えど、まあいわゆる普通のクロモリ。悪くはないんですが、小径車というコトもあるのかどうも乗り心地が硬い。一般的に言われるクロモリのしなりとか柔らかさはあんまり感じられません。
比べるクロモリが昔の東洋フレーム時代のリッチーなので、致し方ないんですが。


※最近のクロモリってカッコいいのね。

街乗りを楽しむならクロモリがいいなあと思う今日この頃。あのリッチー良かったなあ…。あんなのまた乗りたいなあと思うのです。

ただ、今乗るならヘッドはアヘッド、フォークはちょっと太めのがいいなあと。いわゆるクラシックなホリゾンタルのクロモリではなくてちょっとこう最新規格も含めつつクロモリの良さを残したフレームがいいです。ラグレスがいいなー。

最近はいろんなビルダーさんがたくさんいますね。フルオーダーもいいなと思う今日この頃。小さな工房から比較的大きなメーカーまで。世界に1台だけの自転車という意味ではフルオーダーがいいですね。

ラバネロとかクオリスとか気になりますな!

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2015年11月 4日 (水)

サクリファイス(マンガ)を読んだよ。

サクリファイス (新潮文庫)
は近藤史恵さんが書いた小説ですが、それのマンガ版「サクリファイス
」が出ていたので、買ってみました。
小説も読みやすい文体でさくっと読めるのでオススメです。ミステリと言われていますが、tsubo的にミステリ要素は少ないと思います。読みやすい物語です。


※白石のしれっとした性格がおもしろい。

マンガで読むとさらにさらっと読めてしまいます。物語としておもしろい。主人公の白石誓のエース向きではない性格も実際こういう選手がいるかどうかは別としてアリだなと。

物語としてああいう結末ありきで書き出したとは思うのですが、原因となった事故の経緯を関係者全員が共有していれば、石尾さん死ぬコトなかったんじゃないかなーと思ったり。

小説版は続編があるので、読後のモヤモヤ感解消はぜひ「エデン」の方へ。

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2015年10月26日 (月)

バイシクルナビ復刊!

しばらく休刊していた「Bicycle Navi」が復刊しました!
ぶっちゃけオシャレすぎるくらいオシャレな雑誌です。憧れるばかりですが、いいなー、オシャレだなーと思って見ています。


※デザインが好き。

まあ、tsuboも自転車で人生変わっちゃった人なんで、この特集は興味津々でした。
いろんな人が載っていたけど共通してたのは「自転車って楽しいよ」ってコトかなーと。まあ、自転車で人生ダメな方向に変わった人のコトなんて載せるワケないんでしょうけど(苦笑)

後ろの方に載ってる対談でおもしろかったのはショップ店員さんが「平日にお客さんと一緒に走りに行くトキもあるけど、基本SNSにはあげないでねって言う」って趣旨のコトを言ってたコト。マナー悪い人もいるよねって言う話の流れで、そうおっしゃってたワケですが…。大きいショップチームはイロイロ事情もあるんだなーと思いました。

何はともあれ、楽しく安全に乗れるのが一番だとtsuboは思います。

楽しみな雑誌が復刊したので、次もワクワクしながら待ちたいと思います。



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2015年10月22日 (木)

台湾の自転車雑誌。

台湾のお土産をいただきました。
台湾の「バイシクルクラブ」です。日本のと比べるとまず、薄い!


※例によって例の如く、読めないので雰囲気で感じる!

中身はフルカラーで広告があんまりないです。あってもメーカーさんの広告が主。日本みたいなショップのモノクロ広告がないですねー。

記事の内容は日本のバイシクルクラブを翻訳したモノとかインプレの記事とか。台湾の記事ももちろんあります。

おもしろかったのは、ジャイアントがあんまり載ってなかったコト。お膝元台湾だからもっとジャイアント押してるかと思ったんですが…。


※DAREだよー。

DAREのTTバイクが載ってた。台湾の有名フィッターさんによるTTとロードのポジジョンの違い?的な記事かなー。

日本ではあまり知られていない「TAOKAS」だったり「VOLANDO」というメーカーが結構載ってました。

台湾の登りが強い人(登坂王って書いてあった)と乗鞍チャンプの森本さんの対談とか。

内容まったくわからずですが、雰囲気だけでもおもしろかったです。英語圏の雑誌もいいですが、台湾の雑誌は結構親近感が持てました。英語圏の雑誌は「憧れ」が大きいけど台湾の雑誌は「親近感」と「手が届きそう感」がいい感じ。

台湾の自転車屋さん特集とかあったらいいのになー。

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