乗り味。
剛性、軽量、ロードバイクの性能を評価するうえで、とても客観的に数字で見られるポイントです。
イロイロなバイクに乗りましたが、tsuboはフレームサイズも小さいので、だいたい7kg台なんです。
メラクは組んだトキに量ったら6kgジャストだと思ったんですけど…(過去記事参照)
バネ量りが古かったのか、7kgジャストでした。ふ、太った?
※久しぶりすぎて笑うしかない。
めちゃくちゃ久しぶりになんとか乗れる時間が取れたので、タイヤに空気を入れ、動作確認程度にすべてのバイクに乗ってみました。
Scott Foil→プレミアムスローピング→メラク
の順番で乗ったんですが…。
一番楽しかったのが、プレミアムスローピングでした。
Scott Foilもメラクも漕ぎだしも軽いし、乗ってて楽だし、加速感も良いんですが、なんとなーく、今のtsuboの状態に合うのはプレミアムスローピングだったみたいです。
Scott Foilもメラクもキュッツと加速していく感じでケイデンスが上げられれば楽しそうなんですが、鈍った身体でそこまでケイデンスが上がらず…で、踏みこんでから加速するまで少ししなる感じのプレミアムが良い感じにタイミングがあった模様です。
Scott Foil、メラク→キュキュキュキュ!
プレミアム→ヌメッ…スー!
な感じ。
振動吸収性はどのバイクも良いです。あんまりゴツゴツ感は感じませんでした。たぶんもう少し乗る時間が取れればイロイロ変わってくると思います。
持ってるバイクでコレだけ違うんだから他のバイクも違うんだろうなぁ…というコトで2014年からは少し乗り味に注目してバイクを見て行こうと思います。
コンポはメラクについてる初代SRAM REDのブラケットが一番しっくりきました。
7900系デュラもまあまあ…6700系アルテのブラケットはちょっと大きい感じが…あんまり気になるホドじゃないんですけど。
重量気になる~って言ってたら量りが用意されたので、覚書で。
Scott Foil :7.34kg
DEROSA MERAK:7.00kg
Eddy Merckx Premium sloping:7.92kg
どれも7kg台。あ、意外と重いのチューブでした。
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