今月の自転車雑誌。
散歩がてら自転車雑誌を買いに行ってきました。
今月買ったのはBiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2012年 06月号 [雑誌]
とfunride (ファンライド) 2012年 06月号 [雑誌]です。
※ヒルクライムの季節…?
バイシクルクラブはヒルクライム特集。ファンライドは別冊でヒルクライムマガジンというのが付いてます。
ヒルクライムの季節ですね。
tsuboは、ヒルクライムのコツは「リズムと見栄」だと思っているので、まったく理論的に説明できません。ぶっちゃけ、坂は上っただけ速くなると思ってます。
苦しい登りで一緒に走っている仲間に、脚がいっぱいいっぱいなのを気づかれないように「余裕~!」と笑顔で走るだけです。
ココで気をつけなければならないのは、重いギアを踏まないコト。ハンドルにしがみつくような姿勢になってフラフラしてしまうので、見るからに「余裕なんてウソでしょ!」とバレるコトになります。何よりフラつくのは危ないですしね。
心肺機能や筋力などが自然に上がってくるのを待つだけ。気が付くと少し楽に登れるようになります。
たまに下ハンドルを持って重いギアをゴリゴリ踏んで、筋肉に刺激を入れるようなコトもしますが、比較的傾斜の緩い長い坂でやります。コレはお尻の筋肉が痛くなります。
ファンライドの方はスピード力の養い方という特集内容に惹かれました。んが、その特集よりもイマナカ式の特集の方がためになりました。
やはりトレーニング内容をどうしようと悩んでいる人には、竹谷賢二さん著のバイシクルトレーニングブックがいいです。
今月のBiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2012年 06月号 [雑誌]とfunride (ファンライド) 2012年 06月号 [雑誌]は両誌ともメインの特集じゃないのがオモシロかったので、良かったです。
シーオッタークラシックの内容が載っていたのですが、海外ではマウンテンバイク650Bサイズが熱いようです。tsuboはチビっこなので26インチでなんの不満もないのですが、29erより親近感が湧きます。
29erは、なんかデカくてバイクに乗せられてる感じになるんだモン!(涙)
29erよりも650Bの方が、パーツメーカーの開発が進んでいるようです。26インチも引き続きお願いします。
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