メルクス完成。
さて、デ・ローザ「メラク」を組むためにうっかりフレームのみにされてしまったtsubo決戦バイク(決戦はいつだ、というお話はさておき)エディ・メルクス「プレミアムスローピング」ですが。
ひそかに用意されていた7900系デュラエースで組み上げられました。
ドーン!
※ジャジャジャジャン。
ハンドルもカ○ハギサイクルさんにあったデッドストックのdeda zero100 ハンドルサイズは外-外400です。
このダークメタルポリッシュはもう廃番なので、見つけたら買い!
初めに組み上げた時にこのショートリーチ&ショートドロップがあれば良かったんですが、初めて組んだ時にはまだ発売されていなかったのです。(過去記事参照)
で、カタログ値ではリーチ数値は一緒だったのですが、実際にはハンドル形状の違いにより、上ハンドル-ブラケット取り付け位置までで約10mm程違いが出て、dedaの方がFSAに比べ、ブラケット取り付け位置が遠くなります。
FSAはドロップ部分の方が広い末広がり型なので、ブラケット部分は実測芯-芯360mm程。dedaはそのままストンなので、ドロップ部分も外-外400mmでした。
形状的にはdedaの方がドロップ部分への曲がりがゆるやかなので、ぽちゃっとしたコンパクト形状かなと。
※違いがわかるバイクども。
3Tのエルゴノヴァも数値的にはdedaと大きな違いがないのですが、見た目がかなり違うので、ハンドルは数値に頼らず、現物を見て決める方が良いと思います。
ちなみに3TとFSAは形状的に似ています。
ブラケット自体もクランプ部分からグリップまでSRAM Redが約60mm、シマノ デュラエースが約70mmとちょっと違いました。
ロードバイクでシマノコンポーネントを使うのは初めてなので、ワクワクします。
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