渥美半島ぐる輪サイクリング。

参加してきました。渥美半島ぐる輪サイクリング。

今回初めての「蔵王山」。

約92kmのコースへ参加です。スタートに少し時間がかかってしまったので、のんびりスタート。

蔵王山に行くまでも結構遠回りで、疲れましたが、蔵王山入口の「10%」の勾配看板でビビリました。ああ…蔵王山、キツイ。

それでもなんとか登りきりましたが、乗っていない身体には、もはや修行。
楽しくしゃべりながら登らないと「人生」について考えてしまいそうになりました。

なんでこんなつらいコトしてんだろーねー。まったくねー。

まあ、一番きつかったのは蔵王山の後の登り。蔵王山に気を取られていたら、もう一つ軽いクライムが…。

軽く考えていたら、結構な登りでした。精神的にキツイ…。

この2つの山でクライムと呼べるモノは終わったけれど、全体的にアップダウンがあるので、じわりじわりと脚にくる…。


写真撮る余裕もなく、ぐったりでした。


伊良湖のフェリー乗り場を越えての直線区間で、アタック合戦に…。40km/h付近をうろちょろ…。キッツー。

キャベツ畑の中をのんびり走って、おいしいと評判のタイ焼き屋の前を通り終了。思った以上に蔵王山に時間を取られて5時間くらいでゴール。

今回は、サングラスのテストライドも兼ねてました。

▼コチラ。

SWANS Gullwing-R


ゴルフの石川選手もかけているそうです。レンズはスモーク。ダブルクラリテックス加工をしたレンズ。レンズ自体は自然な色味で見やすく、目が疲れるというコトもなくかけられました。

いきなり4時間以上使用したので、ビクビクしていたのですが、杞憂に終わって一安心。

ダブルクラリテックス加工もとてもよく、蔵王山の登坂中でも曇るコトなく快適でした。

やひこの顔の形と合わなかったのか、横風の巻き込みがあり、40km/hではかなりレンズ裏側の空気の渦が気になりました。コンタクトをしていたので、余計に目が乾く感覚がありました。

サイドの大きなフレームも視界にずーっと入っていて、なんとなく気になってしまいました。ホールドも弱く、デコボコの路面でズレてしまい、気になりました。

レンズ性能◎　レンズ形状△　フレーム形状△

サイクリング◎　レース△

普通にかけたりサイクリングに使うのは良さそうですが、レースで使ったりする場合は、やひこは他の形状のサングラスの方が合いそうです。

このレンズ性能でこの価格は絶対お買い得。

オークリーが合わない方はSWANSを一度試してみると良いかも。

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