スコット T2 PROを試してみた。
トライアスロンがブームらしい。
スイム、バイク、ランで競うこの競技。なんとなく知ってはいるし、やっている友人'Sもいるけれど、バイクだけで精いっぱいなのにそのうえ、泳いで走ってなんてとんでもない。
アイアンマンレースと言われているだけあってその苛酷さは半端ねぇ、と他人事ながら、尊敬&呆れもする訳で。
つーか同じ人とは思えない。
そんなトライアスロンには競技と競技の間があり、これをトランジットというらしいのですが、その間をいかにスムーズにつなげられるか、もタイムを縮めるのに有効だとか。
そのトランジットをスムーズにするコトを目的に開発されたシューズもあるというコトで、試してみました。
スコット T2 PRO。
※カカトがカポっと開くんです。
このまったく新しい思想で開発された(?)スコット T2 PRO。
「靴ひも締めるのめんどくさ…」
「かかともうまくはいんね…」
「んじゃ、かかと別パーツにすればいいんじゃね…?」
という会話がされたかどうかは別として。
かかとがカポっと開くヒールオープンスタイルのクイックエントリーシステムが、素早いトランジションを可能に!
では、足をいれたら↑のような感じになったと。
で、どうやってカカトを固定するかというと。
▼コチラ。
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