« でっかいプリン。 | トップページ | さむ~い!コソ練山コース! »

2007年12月18日 (火)

KHS F20-Rバーテープ巻き替え!

最近めっきり寒くなってきました。

ジテツウ風景をお伝えする事が少なくなっていましたが、寒さに負けてジテツウしていない訳ではありません!

ケイタイをカバンに放り込んでジテツウしているため、なかなか取り出すのが億劫で…(笑)

そろそろサイクルコンピュータを付けて走ろうか、とも考え中です。お手軽なキャットアイ ストラーダも出てきた事だし…。

ケイデンス計が付いたモデルは有線なので、折りたたみ自転車であるKHS F20-Rには不向きです。

これからロード始める方にはやっぱりイチオシのサイクルコンピュータだと思います。羨ましい。

さて、本日の本題。

KHS F20-Rの白いバーテープは、白なのに汚れが目立たなくて良かったのですが、ちょっと特殊?な巻き方をしていたために解けてしまいました。

「思い切ってイメージチェンジをしよう!」と頑張ってみました。

▼コチラ。

やひこ御用達の自転車屋さんにてフィジークのメタルブルーのバーテープを用意します。

コレは品切れになるほどの人気にバーテープ。メタリックな質感がたまらなくカッコイイ!
「いつか絶対巻いてやる!」と心に決めていたバーテープです!

やひこは、シマノのSTIレバーとカンパのレバーのバーテープはちゃんと巻けますが、ブルホーンバーは初挑戦!

「バーテープくらいは自分で巻けないとヤバイだろう!」という事で、教えてもらいながら挑戦します。

ブルホーンはビニールテープを使わない巻き方がカッコイイ!ので、ドロップハンドルとは反対にステムに近いトコロから巻いていきます。

バーテープを巻くコツはとにかくきっちり引っ張る事。力加減が難しいですが、最近のバーテープは切れる事はあまりないので、割とキュッと引っ張っても大丈夫です。

フィジークのバーテープは引っ張ってもあまり伸びないので、安心して巻けます。テンションがうまくかかっていないとユルユルでカッコワルく、ほどけてしまうので、きっちり引っ張ってテンションをかけます。

最初はどうなる事か、と思っていましたが「アレレ?」を言う間に終了。簡単でした。

どこかの自転車雑誌に「東京のショップでは、バーテープの巻き直し工賃が2,100円。工賃の計算が作業時間が10分で1,050円。実際は倍以上の時間がかかるのでお得!」と読んだ記憶がありましたが、しゃべりながらやっても初めてのやひこが20分くらいで終わってしまったので、いったいどうやってバーテープを巻くのか気になって仕方ありません。

もしかして、ハンドルに付いたテープ跡を丁寧に剥がしてくれるのかもしれません。

やひこは自分のなのと、テープ跡があまり残っていなかったので、そのまま巻いてしまいました。

あと、バーテープには、STIレバーのところで使う切れ端みたいなのが入っているのですが、やひこはコレも使いません。使わなくてもキレイに巻けるやり方を教えて貰いました。

と、言うか使わない方がキレイです。


※ステム側にビニールテープを貼らなくてもいいので、見た目がキレイ。

ちょっと見た目が変わったKHS F20-Rで今日も楽しくジテツウです。バーテープを変えると気分が変わるので、いいですね!

ちょっと左手側の巻き始めのテンションが緩めで気になりますが、初めてブルホーンを巻いたにしては上手にできたのではないかと自画自賛です!愛着もヒトシオ!!

髪の毛を切ったり、髪型を変えるのと同じ効果がある気がします。

簡単なのでぜひ挑戦してみてください!

---------------------------------------

人気blogランキングへ…ぽちっとな



|

« でっかいプリン。 | トップページ | さむ~い!コソ練山コース! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

自転車なmono」カテゴリの記事

自転車(全般)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: KHS F20-Rバーテープ巻き替え!:

« でっかいプリン。 | トップページ | さむ~い!コソ練山コース! »