2008モデル。: fun! ride fun!

2007年9月21日 (金)

各社2008モデルが誌上では発表となりました。

posted with amazlet on 07.09.21

八重洲出版 (2007/09/20)

や

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ランナーズ (2007/09/20)

でも試乗やらユーロバイクやらのレポートが載っていて非常におもしろいです。

▼コチラ。

来年モデルもカーボンバイクが主流のようですが、ここで注目したいのは、チタンバイクの「ライトスピード」と「マーリン」です。

チタンというマテリアルは非常に加工が難しく、なかなか取り扱っているブランドがないのが現状。できたとしても非常に高価。やひこも乗ってみたいマテリアルですが、これは手が出ません。ライトスピードは生涯保障というのがあるらしいんですが、いや…でも70万ですよ。フレームで。

ただ、カーボン素材が廃車した後燃やすしかないのに対して、金属フレームはリサイクルができそうなところがエコの観点からいくと非常にいいなあ、と。アッパークラスのステイタスバイクとして、この素材が君臨する気がしてきました。

もちろん、レース機材としても充分なスペックがありそうなので、おもしろそうな素材です。

カーボンバイクが全盛の今、ちょっとこんな金属フレームに乗ってみたくなりました。ピナレロのドグマもおもしろいマテリアルですが、カーボンバックではなく全部マグネシウムだともっとおもしろいバイクになりそうな気がします。

とりあえず、やひこの中で「今、金属フレームが熱い！」な状態です。

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